第52回 横浜国際チビッ子サッカー大会 3日目(最終日)結果
- ISHII
- 2020年11月30日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年5月24日
第5戦、VS FC78西柴
前半 0-0 得点者:ナシ
後半 1-2 得点者:No.26
結果 1-2 ●
大会最終日、この日は最終戦、第5戦の1試合のみ。
ここまで2勝1敗1分。
勝てばブロック2位。
敗ければ4位、5位?
決勝トーナメントはありませんが、
勝って2位になりたいところ。
ただ、大会を通して″勝つ″ことに比重をおいてやっていなかったので、
最後の1試合をどう戦うかはだいぶ悩んだところです。
決勝トーナメントが無く、予選で終わりと聞いて、
貴重な公式戦を経験の場と割り切ってチャレンジ出来たのは良かったものの、
ここまでやって来たものが、なかなか形にならず、、、
身に着けたスキルがマイナスに働いてしまうシーンも見られ、、、
表向き(選手達には)″勝ち″を求めて要るにもかかわらず、
戦う姿勢が感じられず。。。
見ている側としては、もっと、もっと出来るでしょ?
とヤキモキ。
見に来て下さった方々へ勝利を、見ていて楽しい試合をお届けできなかったこと、
申し訳なく思っております。
非常に難しいシーズンスタートから、気づけば8か月。
どんな状況にあっても時間は待ってくれない。
この結果(戦績よりもチーム状況)を重く受け止め、
指導方法(特に伝え方や、伝える情報の量)もアップデートする必要性を感じました。
『あっ』
という間に5年生になってしまうので、
残された4年生の時間を最大限使い成長しなければ。
で試合はというと、
今回、選手達で話合ってもらい、コーチが決めたメンバー、ポディションではなく、
このメンバー、このポディションであれば自分の、自分たちのベストが出せるという形を示してもらい、試合に臨みました。
ピッチの外(コーチ陣)と内(選手達)ではの各選手たちに対しての感じ方、捉え方がこうも違ってくるのかと、すごく新鮮な感覚を憶えました。
そして前半と後半で大分、ポディションを変えるという。
これもまた意外な感じで、次のステップへ良い参考にもなりました。
結果、1-2 敗け。
ここ最近では選手たちのパフォーマンスは良い方でしたが、
相変わらずサボる選手、自分本位が変えられない選手など、
問題児はおりますが、良いところは伸ばす、良くないところは無くす。
その意識を自分で持つこと。を意識して出来ればすごく成長出来ると思います。
敗戦後の選手たちはというと。。。。。
持ち前の″気持ちの″切り替えの早さを発揮。
励ます必要もなく楽しそうにしておりました。
″気持ちの″、、、″攻守″の方の切り替えが早くなると、
すごく良いんですが。。
今回も、準備に応援、誠にありがとう御座いました。
引き続き応援よろしくお願いします!!

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